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設計・開発改革のための問題構造把握

納期短縮と顧客満足度向上に直結する、
リードタイム削減と不具合削減を支援します。

概要

設計・開発改革の第一歩は、どこから手を付ければ良いかを正しく見極められるかどうかが重要なポイントになります。そのためにはまず問題の構造と階層(レベル、ツリー等)を正しく明確に分類して、問題の本質を関係者全員で理解&共有し、課題として可視化することが必要条件となります。

このような事でお困りではないですか?

  • プロジェクトの標準書や管理システムの統一
  • 対処の遅れを引き起こす部門間での認識ギャップ
  • プロジェクト毎の最適リソース配分
  • ミスや手戻りを未然に防ぐ方法
  • プロジェクトの成否判定や評価基準整備
  • プロジェクトマネージャーの育成方法や環境

特徴

開発設計にまつわる構造分類の例

1.戦略や企画の問題
・事業戦略との整合
・製品戦略と製品ラインナップ
・技術戦略や標準化戦略
・リソース戦略・最適配分

2.構造や仕組みの問題
・商品企画の仕組み
・プロセスと管理の仕組みやツール
・情報システムやナレッジ管理
・組織体制/評価制度

3.実行や運用の問題
・個別実行計画と実績管理
・実行情報が参照できる仕組み
・スキルアップ教育
・コミュニケーション方法とツール

課題を全社で共有したうえで経営トップに主体となってもらい、可視化した課題の階層別に実行責任者を明確にして、今後の改革の取り組みのシナリオをご提案いたします。

 

設計・開発改革に向けた取り組み
問題構造把握のあとは、優先順位にしたがって取り組みを進めていただくことになりますが、ジェムコ日本経営は「ものづくりのあらゆる課題」に関するテーマの網羅性を強みとしていますので、改革の効果が明確に現れるまで一気通貫した粘り強い支援が可能です。

効果・成果

  • 開発生産性向上による工数とリードタイム:それぞれ30%以上削減
  • 設計品質向上による不具合:90%以上削減
  • 設計外注費:大幅削減  等
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