2013/01/22(火) 14:00-16:00 「物流改善・改革を実現する為の「見える化」技術セミナー」

申し込み受付は終了しました。

開催のご案内

生産性向上、売れる商品やサービスの開発とは別に、手付かずの領域が物流といわれています。子会社への外注、物流業者への丸投げ等が進みすぎて、物流の効率化やコストの妥当性を見極める力が落ちている企業が散見されます。それだけに、物流機能の見直しをかけることで、コストも下がり、業務の最適化がグっと進む企業が多い状況です。
今回のセミナーでは、大小多くの企業の物流コストの最適化や効率化を実現した基本的なポイントについて解説します。皆様、是非ご来場頂けますよう御願いいたします。

開催概要

開催日時 2013/01/22(火) 14:00-16:00
開催場所
ワイエムコンサルティング株式会社内セミナールーム
〒733-0035 広島市西区南観音7丁目15番30号
もみじ銀行広島研修所内
MAP:地図
受講料 無料
主催 (株)ワイエムコンサルティング(株) 協力:(株)ジェムコ日本経営

申し込み受付は終了しました。

プログラム

プログラム

ロジスティクス改善・改革を実現する為の「見える化」メソット

株式会社ジェムコ日本経営
コンサルティング事業部 部長コンサルタント 新堂 浩正
社団法人全日本能率連盟認定マネジメントコンサルタント

物流オペレーションにまつわる課題として寄せられ内容の多くは、4つに集約されます。(1)依然、部門最適な取り組みであること、(2)さらなる効率化を考えると物流ネットワークを見直す必要がある、(3)法規制・労働市場の変化に伴う物流機能の見直しに迫られている、(4)値下げ要求のみの取り組みの限界。これに加えて、低価格購入を優先する調達の論理、生産増/合理化を優先する生産の論理、売上増/シェア大を優先する営業の論理などが背反し、企業内においても各部門の利害は対立するなかで、物流機能を見直すにはそれなりの工夫が必要です。
本セッションでは、食品メーカー・製紙メーカー・日用雑貨メーカー・製薬メーカー等のプロジェクト事例を紹介しながら、物流業務の改革の基本的なポイントについて、解説します。


【本セッションのポイント】
①コストを切り口とした物流ネットワークの捉え方の基本が分かる
②物流改善にむけての着眼の仕方の基本が分かる
③改善されたオペレーションを定着化するための仕組みつくりの基本が分かる


<講師経歴>
某大手精密計測器メーカーにて、資材調達・物流戦略立案業務を担当。物流コスト低減、製品原価低減、外注指導、各種業務改革プロジェクトを経験後、ジェムコ日本経営に入社。入社後は物流・調達分野を中心とした指導を行う戦略立案から現場改善まで幅広いコンサルティングを実施。

※不測の事態などによって、内容や講師、会場が変更になる場合も極まれにございます。同業者様ならびに会場のキャパシティなど事情によりご受講頂けない場合もございます。予めご了承くださいますようお願い致します。

【お問い合わせ先】
〒530-0001
大阪市北区梅田1-1-3-2600 大阪駅前第三ビル
株式会社ジェムコ日本経営 関西支社 内
TEL 06-6344-0516(受付時間/月~金 10:00~17:00)

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